人的資本の開示は健全企業
を増やす社会の救世主
日本の労働環境を改善する。その目的から人的資本の開示を進める時流が生まれています。 開示するとどうなるのでしょう。私たちはこう考えます。
開示することにためらいのない健全になっている企業は開示することでより「ユーザー」「求職者」「株主」などブランドの周りの人物にしっかりと企業の状況を伝えることができ、好循環が生まれていくでしょう。顧問先が企業としてより健全になるように、改善点をデータから洗い出し、施策提案を支援するツールです。
ぜひ活用してみてください。
社労士と顧問先それぞれの merit
社労士のメリット
コンサルティングの提案支援
各指標の目標、行動、推移、業界他社比較等様々な記録とデータを通して、 様々なコンサルティングの提案につながります。
的確なサポートが可能
顧問先の労務と人的資本を一元管理(カルテ化)&見える化することで正確に把握でき、 より的確なサポートが可能になります。
手間を増やささずに
顧客満足アップ
各指標は女性活躍推進法等社労士が扱う法律に沿っており、 行政への届出等と合わせて効率的に対応できます。 より的確なサポートが可能になります。
顧問先のメリット
企業のイメージアップ
人的資本や雇用環境の現状をグラフなどを使って分かり易く見える化できるので、 HPやレポートなどで開示しやすくなり、企業のイメージアップにつながります。
日頃の作業が経営戦略に
役立つデータに
これまでも業務の中で、公表制度や行政への届出のためだけに整理していた情報。 それをヨクスルで可視化し、共有することで、 経営戦略に活用できる価値あるデータにすることができます。 ※ヨクスル人的資本は、女性活躍推進法の公表項目に対応しています。
雇用環境の見える化
人的資本を把握するためカルテに数値を入力。同業他社比較を行うことで顧問先の健全状態が一目でわかる。
データ一括管理
データを部署間・事業間でリアルタイムに共有可能。
分析改善
5年間のデータカルテを元に同業他社平均と顧問先のズレを症状として把握。社労士から改善案を提示します。
機能・画面イメージ
導入事業所一例
利用料金
- 毎年4月更新の年間先払い。契約初年度については。(契約月の翌月)から翌年3月までの月割(33,000円×月数)
カルテを見ると男性の
育児休業の取得率が
業界平均と比べて低いですね。